ご香典〜包む金額の目安と表書き

ご香典〜包む金額の目安と表書き-最終更新日2014年4月1日
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ご香典〜包む金額の目安と表書き

普段の生活でお葬式に直接関わる機会は少ないですが、親戚・友人・知人・仕事関係等、あなたにご縁のある方のお葬式にご香典をお供えする機会は意外と多いですね。ご香典の表書きにも色々ありますが、ここでは代表的な書き方のみご紹介します。


■仏式の場合
御仏前・御霊前・御香典
真宗で執り行われる葬儀にお供えする場合は必ず「御仏前」を用いて下さい。その他の仏式でも、忌明け(四十九日)後にお供えする場合は「御仏前」とします。


■神道の場合
御神前・御玉串料


■キリスト教の場合
献花料・御花料


ご香典の表書き以外にも、以下の様なポイントに注意してください。


自分の家の葬儀へのご香典
お父様、あるいはお母様がお亡くなりになり、例として故人のご長男が葬儀の喪主を務める場合、喪主の兄弟姉妹(故人の次男、長女など)は喪主へご香典を渡しますが、この様な場合のご香典は実質的には兄弟姉妹での葬儀費用の分担と考える事が出来ますので、事情によって兄弟姉妹で相談したほうがよいでしょう。


他家の葬儀へのご香典
職場・町内会など団体の一員としてご香典を包む場合は、金額の申し合わせが決まっている場合が多いので前例など確認した方が無難です。以前あなたがご香典を頂いた方へ包む場合は、以前に頂いたご香典と同額を包むのが無難です。


ご香典にはあなたの名前と共に、必ずあなたの住所も添え書きしておいてください。
後日、ご遺族があなたにお礼をしようとされた時に住所の書いていないご香典は連絡先がわからず、場合によってはご香典一包みづつ電話帳などで連絡先を調べなければならずご遺族は大変です。あなたが住所を添え書きしておく事がご遺族への思いやりになります。
ご香典の目安調査
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ここからは私の経験上、ご香典について感じたことを書かせて頂きました。(あくまで私個人の考え方ですのでご了承お願い致します)


一般的なご香典の相場以外にも「故人とは大変親しくしてもらった」「故人には非常にお世話になった」など人それぞれの心情もありますので、もちろんそれらもふまえてご香典に包む金額を決めても良いと思います。ですが、ほんの少しだけ配慮が必要です。


それはご香典を受け取るご遺族の方、場合によってはあなた以外のご香典を包まれる他の方への配慮です。


ご遺族の方から見ても、ご香典とは貰いっ放しに出来るものではありません。ご香典を頂けばそれに対する返礼品も必要になりますし(生活向上(節約)などの意味で、頂いたご香典に対する返礼品を事前の申し合わせで省略する地域もあります)将来、ご香典を下さった方の家に不幸があれば、必ずご香典を包む(返す)事も礼儀として常識化しています。


一般的な相場を大きく超えた多額のご香典をを包んでも、ご遺族の方には恐縮され余計に気を使わせてしまいます。それに加え、多額なご香典をお供えした事を常識的に考えれば、こちらに不幸があった時には相手にも多額なご香典を包ませてしまう事になりかねません。


ちょっと稀なケースではありますが、反対に少額すぎるご香典の場合、ご遺族は頂いたご香典を返礼品で実質的に全額返しする事になってしまうケースもあります。これではご遺族に、ただ気を使わせただけになってしまいますね。


上記のケースは複数名の香典を一包みにする「連名」でのご香典に起こりがちです。一包みのご香典でも、ご遺族はご香典の表書きに書いてある人数分の返礼品を返すものなのです。


その他にも、あまり面識の無い方にお付き合い程度の軽い気持ちでご香典をお供えしても、ご遺族はあまり面識の無い方からのご香典は恐縮され、受け取るのに戸惑われる事もあります。


戸惑う理由の一つとして、ご香典を供えてくださった人の家に将来不幸があったら、礼儀としてこちらも必ずご香典をお供えしなければならないことがあります。近隣の方なら問題ないのですが、遠方の方だとご香典をお供えすることすら難しいからです。


かなり遠回しなご説明になってしまいましたが、私は、ご香典を出すべきか出さないべきか、場合によってはそれ自体もご香典を受け取るご遺族の立場に立って、よく考えてみてほしい・・と、思うのです。


現実のケースとしても、親の葬儀の喪主を務めるため一時的に遠方から実家に戻られた息子さんなどは、葬儀が終わればすぐに遠方の現在の自宅に帰らなければならず、そのため実家の近隣の家に不幸があってもご香典を供えることすら難しいので、自分も最初からご香典は受け取り辞退としておくことが多いのです。


受け取るご遺族にただ気を使わせるだけの香典・・はっきりした答えがある訳でもなく、ケースバイケースのような所もあり難しいですが、独りよがりな考えで、受け取るご遺族に精神的な負担をかけない様に気を付けたいものです。


それと共に、あなた以外のご香典を包まれる他の方の立場も少し考える必要があります。わかりやすく言うと「自分より目上の人の香典よりは金額を低くする」「同僚の香典と金額を同じにする」など、あなたの周りの方への配慮です。もちろん確認出来る範囲で構いません。


この様な周りの方への配慮はご香典に限らず多くの事に通じるものですね。私が言うまでもない事なのは承知しておりますが一応は気に留めておいてください。


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